mlvhのブログの新着ブログ記事

  • 尊敬

    誰も知らないい貴方を知っている。。 セクシーで 優しくて 愛しい貴方を知っている。 なのに 皆が知っている貴方を知らなかった。。 その横顔は凛々しくて 誰にも負けない気概がある 真摯に仕事に向き合う貴方は 想像以上に素敵だった。 誰よりも粘り強く 誰よりも慎重に 一生懸命仕事に向き合う 心から尊敬... 続きをみる

    nice! 5
  • 絶対

    恋愛に永遠はない。。 愛してるという感情に絶対はない。。 移り変わる感情の不確かさ 形のない恋愛の脆さ それ故に儚い。。 一年先どころか 明日さえも「絶対」はない。。 私は、ほんとうにそう思っている。 でも、 何故か昨日10年先に。。 そう呟いていた。 あなたとなら それもあるのかもしれないと。 ... 続きをみる

    nice! 6
  • あたりまえに。。

    週末に連絡がないこと 夜中にメールがないこと メールのやりとりを頻繁にしないこと 週明けになんでもなかったように 話すこと そして、 逢えない事がもう当たり前になってしまっていること。。 ほんとは その全部がイヤ。。 波風立たない日々 穏やかな時間 そんなの 全部がイヤ。。 そんなわがままを そん... 続きをみる

    nice! 7
  • 鏡の中のわたし

    鏡の中の全裸の私が見ている。 強く鷲掴みにされた乳房を。。 喘ぎ声が自分のものでないほど大きく響いている。。 目の端に、あなたのもう片方の手が下へおりてゆくのが映った。 ただそれだけで これからおこる快楽に目眩がし 液体が太股をつたう。。 身体の内側が激しく痙攣し 喘ぎ声がとまらなくなる もう1人... 続きをみる

    nice! 8
  • 心の芯

    いつも穏やかで いつも優しい そんなあなたに 何でも話して。。 そう言ったのは私 あなたは、少しも悪くない なのに なのに 今日は 心が おれた。。 おれてしまった心の芯が いく先を失っている

    nice! 9
  • 疑問

    また、 逢える日がきますか? いくつもの季節を跨ぎ 寂しさ 切なさ 愛おしさ そのいくつもの感情を閉じ込め その日がくることを 信じて待つ程の強さが 私にあるのか。。 いつもこの季節に香る 庭先のジャスミンが 今年も香っています

    nice! 9
  • シルバー

    夜中 微睡みの中 必ずすることがある それは、スマホの左上をぼんやりした目で凝視する それは、この10年の長い年月 ずっとだ いつも同じ色に設定している シルバーのライトが点滅する それは、あなたからの メールを受信した通知 どんなに逢えない日々が続いても どんなにすれ違ったとしても シルバーのラ... 続きをみる

    nice! 9
  • 欲しいもの。。

    長い時間の中で 深い深い想いを育んだ 信じるという 心を紡いだ これ以上何を欲する。。。 それは ときめき どうしょうもない 切なさ そして 不安定な心 あなたの頬を両手で包んで どうしたらいいの?ときくと 私の大好きな顔をした。。 穏やかに微笑みながら 困った顔のあなた

    nice! 12
  • 痙攣

    指先が 震えている その震えを止めようとすればするほど余計に震える あなたの指先に翻弄され あなたの唇に苛められる 悦楽の波に溺れ そして 全身が痙攣する。。 痙攣する指先を 痙攣する身体を あなたが 抱き締めてくれる 幸せな一時

    nice! 9
  • 大切な日

    大切な日は 一緒に過ごしたい。 それが 当たり前のように できない現実 去年の今日は どんなこと思ってたのかな。。

    nice! 8
  • パスワード

    ここ何年も スマホのパスワード 色んな暗証番号を あなたの生年月日にしていた。 忘れないためではない 忘れることはないから その度にあなたを想うから。 そうしていた でも 少し違うような気がして パスワードを 何年かぶりに変えた

    nice! 11
  • 汗。。

    あなたの額に流れる汗が 私の首筋におちた。。 あなたの愛の深さを感じた この一瞬のかけがえのない時を この一瞬の悦楽を 心に 指先に 唇に 染み込ませた 明日も明後日も あなたの温もりを忘れないように。 あなたの愛の深さを忘れないように。

    nice! 11
  • 今日

    繊細で美しいリヤドロを こよなく愛した母 その母の今日はお誕生日。 そして、有り余る愛情を 私にくれた 大好きな父が亡くなった日でもある。 そんな「今日」を私は、 どんな心で どんな感情で 過ごせばいいのだろうか。。。

    nice! 12
  • 私が願っている事

    あなたに 嫌なことがあった時 一番に思い浮かべる人が 私であってほしい。。 あなたに 心踊ることがあった時 一番に伝えたいと思う人が 私であってほしい。。 私は そうなの 心の一番深い場所に いつもあなたの笑顔がある

    nice! 16
  • 少欲知足

    私は 色んなものを欲した。。 そして わがままに手に入れた でも 手に入れても それ以上に 枯渇した 時に物であり 時に心であり あなたという人は 目の前にあるものを大切にし 目の前にあるものと真摯に向き合い 多くを望まず 欺瞞がない そんなあなたから たくさんの愛 たくさんの想いをもらう日々 満... 続きをみる

    nice! 14
  • ブログ

    会えない日が続く時 話せない日が続く時 もし 連絡が、取れないことがあった時 そんな時 お互いのブログがあれば。。 そうあなたが提案してくれた 更新されない二人のブログ。。

    nice! 16
  • メールの最後

    メールの最後に いつも いっぱいいっぱい 愛してるよ そう綴られていた。。 そして、 一行あいて いつも いっぱいいっぱい 愛してるよ と 全く同じ文章が。。 あなたの、想い 優しさの深さが 伝わって 涙がこぼれそうになった 心の底から 愛してると言える幸せ 愛してると言われる幸せ あと少し。。

    nice! 18
  • 大切な時間

    3分の日もあれば 1時間半くらいの時もある 電話で話せる一時は 簡単に逢える距離でない私達には 大切な時間 そんな大切な時間が とれないと 寂しくて つまらなくて 切なくて 悲しい。。 それを隠すのに 普段弱虫な私が 笑ってごまかしてみた。。 あなたも笑ってくれた。。 逆だったら あなたを困らせる... 続きをみる

    nice! 19
  • たからもの

    なんでもない会話の中で あなたの深い愛情 とてつもない優しさ 細やかな想い を感じる。。 あなたは、そういう所を むしろ隠したがる 悪い部分を隠して よく見せたがる人が多いのに あなたは逆。。 あなたと過ごした長い年月の中で 1つ また1つと この宝物を見つけてきた。 それを 周りの人皆にわかって... 続きをみる

    nice! 20
  • 切れない電話

    話すことがなくなる。。 かなり時間も過ぎた でも 電話が切れない あなたの声を まだまだ ずっと ずっと 聞いていたいから

    nice! 20
  • 強がり

    無口なあなたに いつも 「自分の感情を ちゃんと話して。。」 そういって困らせてきた なのに 私は、ちゃんと言ってなかった あなたは、私にとって かけがえのない人 ずっと側にいてくれないと嫌。。 そんなことを、私が言うと 真っ直ぐなあなたの 優しい心を 縛ってしまいそうで 恋愛に永遠なんてない な... 続きをみる

    nice! 20
  • メール

    「ミルクレープ食べてるよ」 このメールを見て 心があたたかくなった。。 今までのあなたなら 決して文字になどしない ましてや 決してメールで送る内容ではない。。 わからなくて 何故? を繰り返して 「そんなどうでもいいことや 自分のおもいを勝手に伝えられても 答えに困るでしょ。。」と それがあなた... 続きをみる

    nice! 35
  • 隙間

    あなたの 会議と会議の合間 移動の合間 ほんの少しの 〈隙間時間〉に電話する 当然内容は他愛のないものだ 多分以前の、あなたなら そして 面倒くさがりのわたしは 用事もないのに電話なんてしなくていい。。。 そう思っていた。 時間がとれるときに 話せばいい。。と でも 今の私達は ほんの少しでも 声... 続きをみる

    nice! 26
  • お雛様

    2年前まで 「そろそろお雛様飾りなさいね」と 母から言われた 段飾りは 飾り付けるのが大変 いつも、先延ばしにしていた でも 行事を大切にしていた 母は、もういない。。 早く飾りなさいねって言葉ももうない。 でも、ちゃんと三人官女に 長柄をもたせたり。。 あれこれ悪戦苦闘して 飾り付けた 華やかな... 続きをみる

    nice! 31
  • 意外

    雑談の中で 「お風呂からでて、髪の毛乾かさない。 知らないうちに乾いてる」 「えーーーー」と私。 意外だった。 几帳面で きちんとしているあなた 少し驚いて そして 可愛い人だなって思った(^_^)。。 だってシャワーの後 私の拭ききれていない 背中を お風呂上がりの子供みたいに 綺麗に拭いてくれ... 続きをみる

    nice! 28
  • 眠りたくないんだよ 大切な時間なのに。。 そう言っても 最後頃になると 瞳が重くなるあなた。 スーと静かに眠りに落ちてゆくあなたを 見送りながら 指先で あなたの高い鼻筋 大好きな唇 サラサラの髪の毛を触る 決して止まることのない秒針は さよならの時間へ 容赦なく針を進める 嘘をつかないあなた 泣... 続きをみる

    nice! 25
  • 一緒に

    繋いだ手は 重ねた唇は 時を惜しんで重ねた身体は すぐに離さなければならない。。 振り返ったあなたに 手をふった。。 今日という日が終わったという 切なさ でも あなたの瞳に自分が写るほどの 近さで ずっとずっと 一緒だよと言った あなたの瞳の真剣さを 信じようと思う。 明日から、また3個の幸せを... 続きをみる

    nice! 37
  • 7

    「運命の人」 なんて 文字でなぞること ましてや 言葉にすることさえ躊躇うほど 気恥ずかしい。。 そんなに大袈裟に受け止めるのは 好きじゃない サラッと 「ただ好きだから逢う」 そんな女でいたかったのに あなたには それ以上のものを感じてしまう 今日で7年 歳月は 愛を 深く 尊いものにしてくれた。

    nice! 29
  • 去年の今日 母が急遽した。。 あの日も今日のように寒かった。 いつも どんな時も 私を護ってくれた 時々 そのあたたかさを もう永遠に感じられない事実に ただ立ち止まるのです 心が凍りそうになる 「僕がそばにいるよ ずっと側にいるから 安心するんだよ」 そうあなたが 優しい声でいった。 冷えた心を... 続きをみる

    nice! 37
  • 数秒

    少しうとうとして 目を覚ました。 数㎝の距離にあなたの 寝顔があった。 じっと見つめてると あなたが瞳が開いた。 微かに微笑んだ。 どちらからもとなく 唇を重ねた ほんの数秒の出来事 驚くほど 幸せを感じた。。

    nice! 34
  • 溜息がでる。。 また 溜息がでる。。 なんでだろ?? 何か嫌なことがあったわけじゃない そう あなたの声を聞けない日が ほんの少し続くと 心の中から ギシギシと音がするの そう 軋む音 その音が少しずつ おっきくなってゆく。。

    nice! 35
  • 誕生日

    来週 最愛の人 父のお誕生 11月に入った頃から 毎年 「パパ お誕生日何か欲しいものある?」 すると 父は決まって 同じ事を答えた それは何年も何年も同じ答え それがわかっていて 私は、何年も何年も 同じ事を繰り返し聞いていたのかもしれない。。。 それが できなくなった3年前に そのことに気付い... 続きをみる

    nice! 42
  • ストール

    今 一番のお気に入り ふんわり軽くて 柔らかくて でも あったかいカシミアのストール 万能。。 あなたのようだよ(笑) 優しくて あたたかくて 私の全てを包み込んでくれる 1日の終わりに あなたの声を聞くとき なんだろ 心の底から 幸せを感じられる。。 幸せってこういうことなんだって。。 ありがとう

    nice! 42
  • 365日で

    365日 そのうちの何日逢えるだろう。。 8760時間 そのうちの何時間一緒にいられるだろう。。 そんなふうに考えると 切なくなる。。ね でも でも 「いっぱい 愛してるよ」 そう毎日 毎日欠かすことなく綴られる その文字は 何百回。。 「愛してるよ」 電話の度に 大好きな貴方の声が 近くで囁くそ... 続きをみる

    nice! 37
  • 3秒

    曇天の中 流れる車窓を ぼんやり見つめている 開いた文庫本は 一頁もめくられないまま。。 仕事に忙殺される貴方を 思いやれず 寂しさに負けそうになる 貴方からメール 《何も言わなくていいから、電話にでて》 「いっぱい 愛してるよ。。」 3秒程の電話 右耳に残る 貴方の余韻 ありがとう

    nice! 35
  • 多分、「あたりまえのこと」が 私にとっては 「あたりまえでない。。」 その稚拙さを 一番わかっているのは私自身 故に 誰にも言えなかった でも あなたに言えた 言いながら 涙がポロポロでた 「それは、多分 なかなか気付いてもらえない事かもしれないね。。 でも、 俺が、わかるよ 俺がいる きみには、... 続きをみる

    nice! 44
  • メッセージ

    「あなたがいて、僕の人生は とても素敵になったよ」 お誕生日メッセージの お返事。 心があたたかくなった。。 ただ 一緒に笑う そんなささやかで 柔らかな時間が続きますように。

    nice! 42
  • 毎日。。

    大切な人 。。 友達や 家族 元気でいてくれたら 毎日、連絡なんて なくてもいいの。。 でも この世の中で たった一人だけ ちがう 毎日、ほんの少しでも声が聞きたい 毎日、ほんの一行でも連絡がほしい そう 毎日。。 もう一人の私が 驚いている 「意外。。」

    nice! 40
  • 幸せ

    夜中 ベッドのサイドテーブルに置いてある スマホが 点滅している。。 あなたからの、メールの受信を 知らせる色だ。。 私は この瞬間が大好きだ その時は開かず 翌朝の楽しみにとっておく。 朝の新鮮な風を 空気を 部屋中に充満させて 珈琲をドリップしながら メールをひらく そこに見つける 「愛してる... 続きをみる

    nice! 35
  • 今ごろになって。。

    私 今頃 気付いたの。。 毎日ほんの少しの時間を見つけて 電話する そんな時 「じゃあね。。」って お話しの終わりを告げるのは いつも私 仕事の約束がある時は 話し始めに あらかじめ予定を教えてくれる 多分 あなたから 「じゃあね。。」っていうと 私が寂しがるからだよね?? そんな深い優しさって。... 続きをみる

    nice! 33
  • 職人さん

    頭で 理解している事 と 心が理解している事 それは、時に全く反対だったりする。。 そんな時 心はギシギシと音をたてて軋む。。 その矛盾を 丁寧に 丁寧に 理解して 溝が綺麗になくなるように 修復するのは 極めて繊細な作業 そして 面倒。。 あなたはこの6年で 職人さんになりましたね おつかれさま... 続きをみる

    nice! 30
  • さばさばと。。

    待つ。。 期待する。。 溜息する。。 夏なのに まるで梅雨のような 湿気を帯びた空の様 変わってしまったのは私だね そう 大人の女は サバサバと割りきることも大切だもの 不要な気持ちは 丸めて捨ててしまおう

    nice! 32
  • 心の中

    テーブルの上が散らかっているのは きらい。。 ベットのシーツがヨレているのは 見苦しい。。 今 私の心の中は 多分 こんな感じかもしれない。。

    nice! 33
  • カサブランカ

    母は、華やかで美しい人だった。 長持ちする和花を飾るべきなのだと 思いながらも。。 今日 カサブランカを 華やかに飾付けた。。 芳しい香りを放ち 華やかで美しいカサブランカは 生前の母を 思い出させてくれた。。

    nice! 31
  • 複雑な心理

    多分 理解できないよね。 《聞かなくていいことを、わざわざ聞いて。。そして、傷つく。。》心理??? 知りたくないこと 聞きたくないこと もちろん 後で聞かなきゃよかったって思うこともある。 でもね 知りたいの。 あなたのこと どんなことでも。 私の知っているあなた じゃない あなたを。。 そして、... 続きをみる

    nice! 34
  • とつとつと。。

    普段のあなたからは 考えられない提案 恥ずかしそうに 訥々と。。 その横顔は愛しくて。。 なんでも受け入れてあげるよ(*^^*) 待って 待って 待ちわびた時間は 驚くほどに早く過ぎてゆく 濃厚で 幸せな二人の時間 愛してるって言えば言うほど 唇を重ねれば重ねるほど 離れられなくなる

    nice! 23
  • いらいら。。

    「今日、すごくイライラしたよ」 こんな文章は 6年も付き合っていたら よく見る字面のはず。。 が 感情を 常に心に押し込めるあなたは あまり使わない。 誰の前でも出さない感情 故に 誤解されることもあるだろう。 実際 私も、誤解していた(笑) 現実のあなたは とてつもなく優しく 寛容なのに。。 6... 続きをみる

    nice! 25
  • さみしい。。

    まだ会う日まで遠い。。 他愛ない電話の後 急に 寂しくなった。。 「寂しいっていいなよー」って 強制する 私に 呆れて笑う あなた 決して 「寂しい」なんて言う人じゃないのに 「さみしいよ。。 僕もさみしい」って どこまで 素直で 優しい人なの。。 少しだけ ほんの少しだけ 寂しさがやわらいだよ ... 続きをみる

    nice! 25
  • あなた

    あなたは 多くの人に尊敬される立場の人 強い信念をもち 誰よりも努力し 時に 苦悩しても 弱音をもらさない。 もっと傲ってもいいはずなのに。。。 私が「今の発言、小学生なみだよ~」って笑うと あなたも一緒になって笑ってくれる。 そして ちゃんと 悪いと思ったとき 「ごめんね」 「ごめんなさい」って... 続きをみる

    nice! 21
  • 魔法

    湿気を帯びた雨粒が 窓を濡らす。 心が元気じゃないとき もう、会うことが叶わない父を想う いつも忙しくて いつも仕事に忙殺されていた にも関わらず 小さな頃から 私への愛情は常に一番だった どんなわがままも 包み込み 心ごと 気持ちごと まるごと包んで 温めてくれた 不安を取り除いてくれた。。 そ... 続きをみる

    nice! 22
  • 誰にも話さない

    誰にも話さない。。 あなたがどれほど優しいか あなたがどれほど愛情深いか そして 無口で不要な事は一切話さなかった あなたが、色んな事を 話してくれるようになった。 それは、いつからか。。 愛してる って全然言わなかった あなたが 毎日 毎日 文字で 声で伝えてくれるようになったのは いつからか。... 続きをみる

    nice! 23
  • 逢えた

    逢った後 逢えた幸せよりも 寂しさに負けていた。。 時にメソメソして あなたを困らせていた。 寂しさは同じ量なのに 切なさは同じ量なのに 新幹線ホームのざわめきは やっぱり寂しくて あなたの愛が深かった分 切なくて。。。 でも、 いつも以上に明るく笑ってみた そしたら あなたも 明るく笑って いっ... 続きをみる

    nice! 25
  • 休日

    朝 家の用事を済ませて ショートパンツにTシャツという かるーい休日の格好に 帽子だけ リボンのついた可愛いいものを かぶって本屋さんへ。。 それから スーパーへ 夕食の買い物しながら お昼に食べたいものを ドンドン いれてゆく ρ(・・、) アメリカンチェリー きなこのたっぷりついたお餅パン チ... 続きをみる

    nice! 20
  • 心配

    ほんの少し心配されるくらいなら うれしいのかもしれない。 でも 過剰な心配は 重荷かな。。 あまりにも 呆気なく 唐突に そして、続けて 大切な人を失った こわいの あなたが大切になればなるほど。。 私は、多分 あなたに嫌われる事は そんなに不安になったり 心配したりしてないのかもしれない。。。 ... 続きをみる

    nice! 28
  • 紫陽花

    ずっと前に 気紛れに植えた紫陽花 今年も色づき始めた ダイニングの出窓から ちょうど見える 不思議と気持ちが元気な日は 見ていない なのに 心が落ちている日は 窓の外の紫陽花に目をやる私 日ごとに 雨ごとに 色を造りだし 表情を造りだす。。 何も語らずも この季節を誰から教えられるわけでも ないの... 続きをみる

    nice! 21
  • 70才

    「70才なったらもう会ってないでしょ」 また、何も考えず口にだしてしまった私 「えっ??ほんとにそう思ってんの?」 恋愛感情に 「ずっと」っていう言葉は 存在しないと思っていた。 まして遠距離で。。 いつものように優しく諭すあなた。。 ずっと一緒にいるんじゃないの? そして、電話の最後に 「いつま... 続きをみる

    nice! 21
  • 私の知らない私

    愛されている あたたかな感覚の中で 私は さっきまでの私から 《あなただけの私》に変わる。。 自由で 開放的で 情熱的で そして あらゆる悦楽に浸る 貪欲な私に。。 扉を何枚開けば そんな自分が存在していたのか 《自分さえ知らなかった私》 を 見つけてくれたのは あなた

    nice! 20
  • 迷子

    すぐに 迷子になる。。 そして どうでもよくなる。。 帰れないなら むしろ帰らなくてもいいか。。 と そしたらいつも あなたの手が私をつかむ。 「まったく~」 苦笑いしながらも あなたの真っ直ぐな 優しさが 私を元の場所に あなたのすぐ側に戻してくれる あったかな その《場所》に ありがとう

    nice! 20
  • 母の日に

    母の大好きだった リヤドロ 《たくさん摘んだよ》 そんな作品名のついたリヤドロ 大切そうに 積んだお花を抱えた女の子の 可憐な表情が美しくて。。 いつまでも可憐で上品だった母にぴったりでつい買ってしまった。。 渡せないのに。。 届かないのに。。 無駄遣いだよって しかられちゃうかな

    nice! 19
  • 清々と

    すごくすごく好きなことを 伝えたいとき どんなふうに伝えればいいのか わからない 愛してる 以上なの。 《もっともっと前に 出会っていたなら。。》 そんな女々しいこと考えるのは 嫌いなのに。。 口にだしてしまった。。。 晴れ渡った空のごとく 清々とした気持ちで それ以上でも それ以下でもなく 《今... 続きをみる

    nice! 15
  • あの時の

    私の心に 塞ぎきれない程の 大きな穴が出来たとき。。 心がギシギシと音を立ててしまいそうなほど磨耗したとき。。 あの時 あなたの数限りない 優しい文字は 優しい声は 深い想いは私を掬い上げてくれました 私も今 あなたにとって 《あの時のあなたのような存在》 でありたいと 願っています 愛してるよ

    nice! 19
  • 雑踏

    雑踏の中で あなたの横顔を見つけた すぐ後ろからついてゆく 気付かないあなたの鞄を引っ張ってみる 少し驚いた表情で振り返ったあなた すぐにその表情は笑顔に置き換えられた 何度も 何度もみたあなたの笑顔なのに 毎日 毎日電話越しに聞いてる あなたの声なのに どうしようもないほどに 幸せを感じた 愛す... 続きをみる

    nice! 18
  • うそ

    《一番の楽しみはあなたに逢うこと》 そう言ってしまうと 優しくて まっすぐなあなたに 無理をさせてしまうのではないかと。。 だから 《あなたに逢うことは たくさんある楽しみのひとつ》 そう うそぶいてみたかった。。 現実、そんなふうに思いを曲げて 自分に言い聞かせた方が 《楽》になるかも。。と あ... 続きをみる

    nice! 15
  • いちごを 1パック全部食べてみた。。 一人で 少し前までは ヘタをとって 綺麗なガラスの器に入れて ミルクをかけた。。 甘いね 美味しいね って言いながら食べた 何にも言わずに食べるいちご 誰ともわけずに食べるいちごは 全然甘くなかったし 美味しくなかった 寂しさは 自分一人で乗り越えなければ な... 続きをみる

    nice! 14
  • 切れない電話

    とりとめのない話をする 終わらない。。 それは何故か 話の内容なんてどうでもいい ただ ただ あなたの気配を すぐ側で感じていたいだけ。

    nice! 16
  • プレゼント

    あなたと私の間に 横たわる 《距離》 とてつもなく手強い。。。 そんななか 今月は、 逢えないと諦めていたのに 行くよ。。。 その文字は 想像していなかった 故に どんなプレゼントより うれしくて うれしくて うれしくて ありがとう

    nice! 18
  • 笑顔で見送ったのは私 心配をたくさんしていたのは私 なのに 私の方が全然ダメ。。 空白をどう埋めたらいいのかわからない。 そんなどうしょうもない 気持ちを そのままあなたに綴ってみた。。 どこかで 男の人には理解できないって 決めつけていた なのに 色んな提案をくれる。。 意外だった。。 そして ... 続きをみる

    nice! 18
  • リカちゃん

    テレビでリカちゃん 誕生50周年の特集をしていた。 幼少の頃 リカちゃんの新しいコスチュームがでると 父が買ってきてくれた ドールハウスの中は 夢でいっぱいだった ドールハウスに飾られた ソファやベットに似た家具を 自分の部屋におねだりした。 その時その時に夢中になったものは 時が流れても ふと鮮... 続きをみる

    nice! 13
  • あの頃より

    逢えない時間を積み重ね 逢いたいを積み重ね あと少し。。 あと少し。。 多分、遠足を待ちわびた 小さな頃より 待ち遠しいかもしれない そんな 「幸せ」を 与えてくれて ありがとう

    nice! 15
  • 完璧

    時々 《あなたはほんとに実在するのか。。》 って とんでもないこと思ってしまう だって どんな時も いつも私の気持ちがわかってて まっすぐに 心を開いてくれる 時に 冷えた心を思いっきり抱き締めてくれて 時に 他愛ないこと言い合って笑って 暖めてくれる 何年も変わらない そんな 《完璧な恋人いる?... 続きをみる

    nice! 14
  • 不器用

    あなたがお仕事の話をする。 その横顔を見つめていると 微笑ましくなる 内容は、おそろしく難しいけど。。 ρ(・・、) 前は、一斉そんな話ししなかったのに。 どんな時に寂しさを感じるのか 聞くと また、生真面目に考えてきちんと答える。 あなたのその不器用さが 心の底から 愛しく感じる 多分、全く気付... 続きをみる

    nice! 10
  • 今日

    バレンタインデー あなたに 今日 渡したかったな。。

    nice! 14
  • 無機質

    こんな時 今までなら 夜中 あなたからの メールを知らせるシルバーのライトが 点滅していた。。 朝になっても 点滅しない携帯は いつもより無機質で 手に取ると 驚くほど冷たかった

    nice! 7
  • 目標

    朝 家を出る前に 必ず玄関を掃除する その時ちっちゃく 声に出して呟く 《一日一生》 流されて 大切な一日を空費せず 一日を一生のごとく大切に生きる 小さな幸せを見つけて それを大切に思える一日にしたい 理想と現実がある でも、日々それを意識するかしないかで 全然違う1日に そして 一生になると思... 続きをみる

    nice! 18
  • 緋色

    緋色 濃くて深い赤色。 今年も、目に鮮やかな緋毛氈に お雛様を飾った 普段 何にもなく がらんとした和室がパッと 明るくなった 今年もたくさん あなたの笑顔に逢えますように。 って、お雛様に ちょっぴりお願いしてみた (*^^*)

    nice! 16
  • 冷たい手

    いつも いつも 男らしい。 「男がそんなこと言えない」 とか 「男が言い訳なんてできない」 。。。 でも 7年目にして 「メール全然くれないと 嫌われたんじゃないかって 不安になる」 やっと やっと あなたが言った あなたの言う 「男らしくない言葉」は 遠く離れたあなたとの距離を 一瞬にして近付け... 続きをみる

    nice! 17
  • おだやかに

    年末年始 穏やかな気持ちだ 連絡がこないと ザワザワした感情に負けてた。。 でも 私の知らないあなたがいて そのあなたのことを 色々考えたり 想ってみても わからないことだと。。 至極当たり前なことに気付いた 恋愛って 当たり前過ぎることに 気付かない。。 と 気付いた

    nice! 15
  • 今日

    はじめて逢ったあの日から 7度目のクリスマス。。 あなたに出逢えたのは サンタさんからの 素敵な贈り物だと思える。 生真面目に ひかれたレールの上を ヒールのソールを汚さないように 歩いてきた。 でも あなたに出逢った。。 正直にいうと 我慢が増えたのも事実 すぐに逢えない現実 全てが手に入らない... 続きをみる

    nice! 17
  • 思い出

    小学生の頃 運動会の前日に言われた。 《かけっこでは一生懸命走らなくていいのよ。。もし、転けて怪我をしたらダメだから。。ママ 心配なの》 遠い昔の母の言葉 今も鮮明に記憶している 今 思うと それが間違った教育か否かは明らかだ でも、母の柔らかな優しさが 今も心に残っている いくつになっても 綺麗... 続きをみる

    nice! 12
  • もっと。。

    愛してる そんな言葉 そう何度も言うものではないと思っていた。 不器用で シャイなあなたは 私以上に この言葉から遠い場所にいたはず。。 なのに。。 この4年で 一生分の 「愛してる」を書き そして 囁いた。。 じゃないかな?(笑) でも まだだよ もっと。。 もっと。。 ずっと。。 あなたの困っ... 続きをみる

    nice! 10
  • 動揺

    過去に、私の知らないあなたがいて当然 過去に、私以外の人を 愛したあなたがいて当然 そんなことはむしろ 《当たり前》のこと。。 私って全然やきもちやきじゃないと 思っていた。 でも でも 動揺してる 自分にちょっと驚いたかも。 初めて知った 《私》かも。

    nice! 14
  • ティーカップ

    寂しい。。 声が聞きたい。。 そんな午後は 苦いコーヒーを落とすより 紅茶を。。 金彩の格子が入った、ドラジェのようなピンクが可愛らしいくて バラが描かれているヘレンドのティーカップ。。。 大好きだから 割るのがこわくてつかえない。。。 でも こんな日は 使ちゃおう。。かな

    nice! 15
  • 距離にしたら どれくらいだろう 800㎞くらいだろうか。。 はてしなく遠い 次に逢える日までも はてしない でも、眼を閉じて あなたの声を感じると すぐ横にいるようだ。。 心も 身体も 私の全てを あなたの柔らかな声が すっぽり包む 幸せな瞬間 ありがとう。。

    nice! 15
  • 2分

    話せた 2分。。 電話を切ってから通話時間をみた 《話せる》というより 《声が聞けた》かな 仕事に忙殺されるあなた 柔らかく包んであげたい 優しく受け止めてあげたい もしくは 一歩引いてほおっておいてあげたい 全然私は、大丈夫って。。 そんな イメトレは完璧 なのに。。 なのに。。 心の中は ギシ... 続きをみる

    nice! 23
  • メトロノーム

    逢えない時は 逢いたくて 逢いたくて やっと逢うと 逢わなければよかったって。。。 思う。。 メトロノームのよう

    nice! 18
  • 秋は

    季節の中で一番秋が好き ほんの少し冷たく感じる風は なんとなく 清潔な空気に包まれているような 気がする でも 暗さが増した車窓は なんとなく寂しくて なんとなく切ない 愛してる を 重ねれば重ねる程に 切なさが増す こんな日は あなたに逢いたい ただ 側にいてほしい

    nice! 26
  • 少し肌寒くなってきて 亡くなった父の事思い出す。 小さな頃に 父の書斎に 他愛ない質問をしにいくと 決まって仕事の手を止めて 私を膝に座らせて わかるまで簡単な言葉で 説明してくれた。 あなたもそう。。 くだらないこと聞いても どうしょうもないこと聞いても いつも いつも きちんと説明してくれる ... 続きをみる

    nice! 26
  • クロッカス

    今年も咲いた 玄関のアプローチ沿いに 綺麗に一列に並んで咲く クロッカス 真っ白で小さくて可愛い 何にも手をかけてあげてないのに 健気に毎年愛しい花をつける そう 私の大好きな秋に。 そんな他愛ない幸せを あなたに伝えれる日々 そんな日々が ずっと ずっと 続きますように。。

    nice! 26
  • 余韻

    叶えられること 叶わないこと 折り合いをつけながら 日々を重ねる そして やっと 私の瞳のなかに あなたの笑顔が 映し出された。。 愛してる その 儚くも美しいワードを 私の大好きな あなたの声が囁く。。 瞬間に消えてしまいそうな 余韻の中で 幸せを感じた

    nice! 28
  • 毎朝 窓を全部開けて 新しい風を通す コーヒーをおとす 新しい風の匂いに コーヒーのいい薫りが交じる 小さいことだけど とっても幸せを感じる瞬間 時間があるときは グリーンに水をあげる ポトスやアイビーは 水をあげるのを忘れていると 元気をなくす。。 たっぷりあげると あっというまに 生き生きする... 続きをみる

    nice! 29
  • 普段 あっけらかんと生きている 深く突き詰めると 心が悲鳴をあげる。。 いつも頼って いつも問題の答えを導く作業を 任せてしまう。。 だから 自分自身の根底にある 問題が燻り続ける。。 《いいようのない寂しさに効く薬》 どこかに売ってないかな。。

    nice! 29
  • ミスト

    つかれた。。 早めに寝室へ上がる 精油をディフューザーへたらす。。。 大好きなベルガモット 電気を消すと柔らかな光のミストとともに 部屋いっぱいに ベルガモットの香りが広がる たった たった 1通のメールを待ってる。。 恋愛 瞬間に消えるミストと同じかも。。。

    nice! 33
  • 距離

    前は、絶対に言わなかった事 例えば 「なんで メールしないのー」 とか 「なんで 電話しなかったのー」 とか 気付いてる?(笑) そう 前のあなたは 自分の気持ちを、少しでも押し付けるような事は言わなかったの。 優しさだって知ってる 気遣いだってわかってる でも、寂しかった ちっちゃく距離感じて。... 続きをみる

    nice! 28
  • 私自身が知らない 《わたし》 そして 多分 あなた自身が知らない《あなた》 そんな もう一人の 二人に出逢える時間 また 二人だけの秘密が ひとつ 増える。。 戸惑い 驚き そして 至福 後ろ手でドアをしめる瞬間に その秘密もしまって 鍵をかける 鍵 なくさないでね。。

    nice! 21
  • いつからだろ 人の印象を色で想うは。 会ったばかりの頃のあなたは 《青》 少し冷たくて 無機質な感じ 3年が過ぎた頃から 《藍色》 青よりもっと深くて 真面目でまっすぐ。 そして 今 本当のあなたは 《真朱》 誰にも見せない情熱 想いや 優しさ 感情を 決して人に押し付けない深さ でも たまには重... 続きをみる

    nice! 20
  • 縦の糸はあなた 横の糸は私 逢うべき糸に出逢える事を 人は幸せとをよびます。。 この歌が大好きだ。。 細いその糸を掴むのは奇跡だ。 でも 不注意な私は、 小さな頃、手を離して翔ばした 風船の糸みたいに なにかの拍子に手を離しそうでこわい。。

    nice! 15
  • 不安

    不安 女なら 多かれ少なかれ いだいてると。。思う。。 それは、 少し前より 崩れていく体系 そして 年を重ねること こわい。。 そう当たり前の事だって わかってる。 口では 太ったら嫌いになるよ なんてあなたには、酷いこと言って 呆れられているけど。。 ほんとは そんなことどうでもいいの。 あな... 続きをみる

    nice! 15
  • 写真

    お墓参りの後 久しぶりに父の書斎に入った。 父が生前こよなく愛した コロナの椅子。。 そこに座ってみる。 美しく並べられた書籍 いつも使っていた万年筆 引出しをあけると。。 振り袖をきた私の写真が。 成人式のお祝いで食事をしている 笑ってる横顔の写真。 ほんの少し 涙が。。

    nice! 17
  • いつまで

    大きな不満のない日常 大好きな仕事 欲しかった新色のグロスを買う 友達との長話 たまの飲み会でほんのちょっぴり チヤホヤされる 電車の中で本を読んで 感動して泣く そんなささやかな幸せに満足していたはず。 なのに なのに。。 わざわざ遠くの人を愛してしまった 「逢いたい」を我慢する なかなか慣れな... 続きをみる

    nice! 8
  • 大学に入った頃 ぺったんこで 歩きやすくて 安い靴を履いた。。 その靴を見て 父が言った。 女の子は、華奢で綺麗な靴を履いていると 幸せな場所に 運命が連れていってくれるんだよ。 って。。 折れそうなくらい細いヒールは 歩きにくい。。 ソールが真っ赤でも 自分じゃ見えない。。 でも でも 足が喜ん... 続きをみる

    nice! 12