私自身が知らない 《わたし》


そして

多分


あなた自身が知らない《あなた》




そんな もう一人の

二人に出逢える時間




また

二人だけの秘密が

ひとつ

増える。。




戸惑い

驚き



そして



至福





後ろ手でドアをしめる瞬間に

その秘密もしまって

鍵をかける









なくさないでね。。