たからもの

なんでもない会話の中で

あなたの深い愛情

とてつもない優しさ

細やかな想い

を感じる。。


あなたは、そういう所を

むしろ隠したがる




悪い部分を隠して

よく見せたがる人が多いのに

あなたは逆。。


あなたと過ごした長い年月の中で

1つ また1つと

この宝物を見つけてきた。


それを

周りの人皆にわかってほしいような。。

私一人の宝物であってほしいような。。



ぽつんと

「無理するなよ」

心があったまる

切れない電話

話すことがなくなる。。


かなり時間も過ぎた





でも

電話が切れない




あなたの声を

まだまだ

ずっと

ずっと

聞いていたいから

強がり

無口なあなたに

いつも

「自分の感情を

ちゃんと話して。。」

そういって困らせてきた




なのに

私は、ちゃんと言ってなかった


あなたは、私にとって

かけがえのない人

ずっと側にいてくれないと嫌。。



そんなことを、私が言うと

真っ直ぐなあなたの

優しい心を

縛ってしまいそうで


恋愛に永遠なんてない


なんて

嘯いてみた