クロッカス

今年も咲いた



玄関のアプローチ沿いに

綺麗に一列に並んで咲く

クロッカス


真っ白で小さくて可愛い


何にも手をかけてあげてないのに

健気に毎年愛しい花をつける


そう

私の大好きな秋に。





そんな他愛ない幸せを

あなたに伝えれる日々

そんな日々が

ずっと

ずっと

続きますように。。

余韻

叶えられること

叶わないこと

折り合いをつけながら

日々を重ねる





そして


やっと




私の瞳のなかに

あなたの笑顔が

映し出された。。





愛してる


その 儚くも美しいワードを

私の大好きな

あなたの声が囁く。。





瞬間に消えてしまいそうな

余韻の中で

幸せを感じた

毎朝 窓を全部開けて

新しい風を通す


コーヒーをおとす


新しい風の匂いに

コーヒーのいい薫りが交じる


小さいことだけど

とっても幸せを感じる瞬間



時間があるときは

グリーンに水をあげる


ポトスやアイビーは

水をあげるのを忘れていると

元気をなくす。。



たっぷりあげると

あっというまに

生き生きする





女も同じ

手をかけると

かけただけ

輝き

手をかけないと

あっという間に

萎れてしまう





いつまでも

きれいと愛でてほしい