去年の今日

母が急遽した。。


あの日も今日のように寒かった。




いつも

どんな時も

私を護ってくれた


時々

そのあたたかさを

もう永遠に感じられない事実に

ただ立ち止まるのです


心が凍りそうになる






「僕がそばにいるよ

ずっと側にいるから

安心するんだよ」


そうあなたが

優しい声でいった。


冷えた心を

ふんわりとあたたかな

掌で包まれたような気持ちになった